デヴオーラその参

私がデヴオーラで一番好きな場所は、セミナーハウスの裏庭?といえばいいのでしょうか、「ヴィッキーズメモリアルガーデン」という名前の小さなイングリッシュガーデンです。

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セミナーハウスからガーデンを臨む

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ガーデンからセミナーハウスを臨む

今回の滞在中晴れた日がほとんどなかったので、ある日の朝、晴れ間がさした瞬間を狙って写真を撮ってきました。寝坊がちで朝は起きられない私が珍しく!いつもは、コースが終わり夕食までの時間に散歩がてら行くことが多いです。夕焼けが見事なんですよね(今回は見られなかったけど)。Photo_3

赤レンガの塀に囲まれたガーデン。お庭のあちこちに仏像?とかハスの花の置物?とか、怪しげなものが置かれているのですが(苦笑)、小道をどんどん奥まで進むと(とは言っても2~30mってとこですけど)、突き当たりには大きな木と池があります。そして池の畔には小さな瞑想小屋。

Photo_4 ここでコースに参加している人たちはみんな、空いている時間に思い思いに瞑想小屋で瞑想しています。

Photo_5 私はどちらかというと外が好きで、お気に入りの場所は大きな木の下にあるベンチに座ってぼ~っと空を見ることです。あと池の水が流れる音を聞いたり、鳥の声を聞いたり、隣の牧場の牛の鳴き声を聞いたり。

今回は冬だったせいか、池の水の清んでいたことったら!あああ、この写真で少しでもそれが伝わると良いのですが・・・。

この場所は、ただひたすら穏やかで優しい時間が流れていると感じます。

「あなたはあなたのままでいいのよ」と囁くヴィッキーの声が聞こえます。それは涙が出るほど優しい声なのです(実際に前回はここでひとり泣いてしまいました)。

それはオーラソーマのエッセンスを体現している場所。言葉より何より強く表現している場所。

私は自分のサロンを神楽坂のヴィッキーズガーデンにしたいと願っているのですよね。そして世界中がこんな優しい場所だらけになりますように。

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ガーデンの外はのどかな牧草地

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デヴオーラその弐

デヴオーラのセミナーハウスから本社までは田舎道を歩いて15分ほど。本社と言ってもビルではなく、周囲の農家に溶け込むようなレンガ作りのおうちが「それ」です。

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本社正面

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本社前の道

本社の建物には、オフィス・「ルチアアンジェリス」という名前のオーラソーマショップ(クリスタルも売ってます)・小さいけどほぼすべての製品を作っている工場も併設されています。

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「ルチアアンジェリス」お店の中には人がいっぱい

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本社からセミナーハウスまでの風景

コースに参加している期間中は、昼休みにショップまでの往復バスが出るので、(日本で買うより安いし)みんなごっそり買い物してますね~。私は荷物が重くなるのが面倒なのでほとんど買わないのですが、日本では売ってない・例えば電磁波防止シールとかを買いました。で、みんなより早く引き上げてぶらぶら散歩気分で歩いて帰るのです。

本社から車で15分程走ると農場もあります。農場予定地と言ったほうが正確でしょうか。ほとんどだだっ広い原っぱとしか言えないその広大な土地に、今はその土地のチャクラの部分に立石が置かれていました。

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農場(遠くにチャクラの石が見えます)

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第6チャクラの立石

ひとつひとつの石の間隔がとても広い(数10Mから数100Mくらいの間隔)ので、まるで原野の真ん中に突如現れた巨大な石!みたいな感じで(笑)・・・ストーンヘンジみたいといえばイメージしやすいかな~。

それでもさすがにエネルギーはとても良い場所でした。デヴオーラのスタッフの方が、「ここの土地の地下にはナントカの国が存在しているらしわよ」とも言ってましたね。もちろん3次元の話ではありませんが。でも本当にそうかもしれません。なんというか・・・異次元に繋がる場所でした。その感覚はとても心地良く懐かしいのです。寒かったけど(笑)。

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デヴオーラその壱

オーラソーマの本拠地であるイギリス中部・デヴオーラに行ってきました。Photo_7

デヴオーラは、なぁんにもないド田舎の名もない村にあります。近所にあるのは1軒の教会と1つの小学校くらい。あとは農家と牛と馬と羊などなど・・・お店的なものはないのです。のどかだなぁ。

最近になって近所に商店ができたそうで、行ってみたら確かに日用品からジャガイモまで何でも売ってる、日本でも田舎によくある「商店」でした(コンビニではない)。

私がデヴオーラに前回行ったのは3年前の夏でしたが、今回は真冬・・・さぞかし寒いだろうと厳冬態勢で挑んだけど、思いのほか寒くなかったです。東京と同じくらい。でもどんより曇った日ばかりだったところは、さすがイギリスでしょうか。

村の中心部の半径500Mくらい(かな?)の範囲に、オーラソーマの施設は固まっています。本部やオフィス・工場やショップが集まっている場所と、そこから徒歩15分くらいのところにセミナーハウスがあります。

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ダイニングルーム

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談話室?みたいな部屋

セミナーハウスにはセミナールームの他に宿泊の部屋やダイニングもあります。施設の周囲に(シツコイけど)何もないので、寝食すべて施設内ですませるしかないのですよねー。でもゴハンは完全オーガニックのベジ料理でとにかく美味しいので、すごーく満足ですけどね(お風呂がなくて共同トイレ・共同シャワーなのがまぁちょっとね、な感じですが。

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セミナールーム

セミナールームは広々していて、土足ではなく上履きであがります。なので寝転んだりもできるのです。窓が広くて光が差し込み外の緑が目に飛び込んでくるのと、部屋の椅子がカラフルなのもとても綺麗。

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ヴィッキーのコンサルルーム

ヴィッキーが生前コンサルテーションに使っていた小さな部屋も残っていて、木目のボトルスタンドとオリーブ色のソファセットが、いかにもイギリス風な上品さでとても素敵です。

デヴオーラは室内以上にお庭が素敵なのですが、そちらはまたこの次に画像をUPしますね~。

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沖縄・久高島(カペール岬とクボーうたき)

久高島の最北端にカペール岬があります。島人はここのことを「カペール」ではなく「はびゃーん」と呼ぶそうな、意味は分かりませんが語感が素敵ですね。ここは琉球の神様・アマミキヨが最初に降り立った場所だそうです(なのでここもパワースポットなんだってサ、笑)。

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岬に背を向けるとまっすぐな道。左右のクバの森には先祖の魂が宿っているそうです。乗ってきた車が見えます

島の南側にある港から集落を抜けて森の中の白砂の1本道をひたすら北上し、どんづまりでいきなり目の前に真っ青な海が広がるのです。そこがカペール岬。

適当に車を止めて、岩場を10Mくらい降りると小さな浜辺があり、おじさんは好きなだけ遊んでいいですよと言ってくれました。私はジーンズのすそをたくし上げて暖かい海に膝まで浸かってみたり、洞窟のように穴が空いている岩場をくぐり抜けてみたり、砂に足跡をつけたりして遊びました。母も一緒になってパンツをたくし上げ海に浸かりました。おじさんは後ろの岩場に腰掛けて、黒糖飴をなめながら待っていてくれました。

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海の向こうにはやはり琉球神話の島・浜比嘉島が見え、「そういえば前回沖縄に来たときは何故かあの島に行って、そこで不思議な写真が撮れたんだったな~。思えばその頃からなんとなく今に繋がる流れが始まったような気がする。今こうしてここにいると目と鼻の先にあの島があって、この二つの島にはきっと繫がりがあるんだろうな」と、思えてなりませんでした。私、あまり親と旅行とかしないのですが、そのときも母がいました。

パワースポットというよりも運動場のように楽しく遊び(笑)、遊びつかれたところで移動です。おじさんは車に乗る前に足を洗うための水も用意してくれていました。

島のあちこちには「うたき」(←漢字が変換できない)と呼ばれるご排所があるとのことでしたが、その中でも最大の「クボーうたき」へ向かいました。

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そこは男子禁制の聖地。以前は女性であれば誰でも入れたそうなのですが、中で火を焚いたり木や植物を持ち帰ったりする人が多くて、今は完全に誰も入れなくなっていました。ただ神行事のあるときは今でも神人のみ入れる・つまり使われているそうです。

クボーうたきには入れなかったけど、別のあるひとつのうたきに連れて行ってもらいました。

車を止めて草ぼうぼうの道?を10Mくらい歩くと、森の中に小さな広場のようなスペースがあり真ん中に小さな石が置いてありました。そこはとっても素朴で優しい空気が満ちてPhoto_6 いました。ここが遺跡などではなく今でも人々の生活の中で使われているということ・そしてとても大切にされているという思いのようなものがそこに満ちていました。神聖というよりはもっと身近なもの、でもやはり汚してはいけない場所という感じです。

島の人はなにかあると、うたきで祈りを捧げるそうです。そういう(祈りを捧げられる)場所があるって、とても心が落ち着くしいいなと思いました。

本土の私達にとっては近所のお社や神社などがそうなのでしょうか。

以前、今住んでいる神楽坂の小さな地元の神社に半日座り続けていたことがあったのですが(なんとなく、笑)、通りがかりのサラリーマンやOLさんや学生さんが手を合わせていくんですよね。意外と思ってしまいましたが、こういうのは私たちのどこか根っこの部分に根付いているものなんでしょうかね。

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沖縄・久高島(イシキ浜)

久高島は、琉球の王様が住んでいた首里城から見て東(太陽が登る方角)にある島。その久高島の東海岸にイシキ浜はあります。Photo

琉球の神話では、東の海の果てにニライカナイと呼ばれる理想郷があって、神々はそこに住みそこからやってくると言われていて、かつてこの浜にはニライカナイから五穀の入った黄金の壷が流れ着いたという伝説もあるそうです。

琉球の王様も2年に一度この浜に参拝(っていうのかな?)に訪れて、五穀豊穣を祈ったそうな。今でもこの浜では春には航海安全と豊作の祈りを、そして秋には収穫を終えて感謝の祈りをするという儀式(祭)があるそうです。

「・・・なのでこの浜はパワースポットとして、わざわざ訪れる人も多いんですよ」と、ガイドのおじさんは言いました。おじさんの口から「パワースポット」なんて言葉が出るとは意外。しかも私、まさにそれですって・・・言えませんでしたけど(苦笑)。

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イシキ浜へ出る道と浜から見た道

車を道端に止め森をくぐると、いきなり目の前に現れる真っ青な海と空。この彼方にニライカナイがあるのか・・・あるだろうなと思ってしまいますね。

だぁ~れもいない海。砂浜は真っ白です。

その中でおじさんが何かを拾っていました。それは赤っぽい石ころでした。Photo_4

「この浜で赤い石は少ないのですが、春の祭りのときに島の女達がそれを集めて、航海に出る男達の安全を祈願し祈りを込めた石をひとつ渡すのです。石は男達のそれぞれの家に置かれ、秋の感謝の祭りのときに再び浜へ返されるのです。今、私の家にも赤い石がひとつ置いてありますよ」と説明してくれました。

私が行く数日前まで、この浜はちょうどお祭り期間だったそうです。だからなのか分かりませんが、浜に出る途中の森の中で確かにお香の香りがしてそれをおじさんに言ったら、「たしかに祭りの間香もたきますが、もう香りは残ってないでしょう」と言われました。えー、でも確かに香ったんだってばー。それにたくさんの人の気配もしたんですぅ。厳かというよりはもっと親し気なエネルギーだと感じましたが。 

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浜へ出る森の中にある祈りの場

おじさんの話で印象的だったのは、「神様には、お願いするだけではなくて感謝することも大事。安全と豊作を祈り無事に叶ったら、そのことに感謝しないといけません。そのふたつがセットで「祈り」なんです」というお言葉。

まったくおっしゃるとおりです。

Photo_9 イシキ浜近くの道

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沖縄・久高島

琉球の神様・アマミキヨが最初に降り立ったと言われる沖縄の聖地・久高島。

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安座真港

沖縄県南東部の安座真港からフェリーで約20分、南北に長い周囲8キロの小さな島です(南北の直径も3キロくらい)。小さいし平坦なのでレンタサイクルで回る人が多いと聞きましたが、今回は年配の母と一緒だったこと・歴史のある島だから由来を聞きながら回りたかったこと・でも見たいところを自由に回りたかったこと等の理由で、島人のガイドさんに車で案内してもらいました。

観光地化されていない島なので島の港の周辺には何もなく!しいて言えば食堂(レストランじゃない)が1件あるくらいです。そこでガイドさんと待ち合わせしました。食堂の壁には意外にも有名人のサインがたくさん貼られていて、「やっぱり知ってる人は知ってるのね、この島」と思いました(笑)。ヘチマのチャンプルー、美味しかったです。

ガイドさんは島生まれ・島育ちの、還暦過ぎには到底見えない日焼けした顔が精悍な・そして目がとても綺麗なおじさんでした。

おじさんの車・バンの後部座席はシートが全部はずされていて、どてっと床に座りながら案内してもらいました。暑いけどクーラーをつけないからドアは開けっ放しで走りますね~と言われ、そのゆるさ加減が気持ちよかったです。窓じゃないよ、ドアですよ。都会では絶対に真似してはいけません(笑)。確かに道は全てアスファルトじゃなくて白砂だし車1台やっと通れるくらいの幅だから、時速20キロも出してなかったんじゃないだろうか。遊園地の園内を走る車みたいなノロノロ運転。でもいつもそうなんだって。確かに急ぐ必要もなさそうです。

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おじさんの車に乗せてもらって

集落は島の南側に固まっていて、北側はひたすら森森森でした。電柱も看板もない、人の手のまったく入っていない森の中に1本の真っ白な道が通っている風景が延々と続きます。北側はすべて聖域なので人が住んではいけないそうです。久高島の特徴は、そういった昔からの伝承を普通に今でも守っているところだと思いました。

Photo_7 私が訪ねるほんの数日前までは神行事(お祭りとか伝統行事のことをそう呼んでいました)の期間中で、その間は島の北側は島の神人(と呼ばれる神事をつかさどる人)以外の何人たりとも一切立ち入れなくなるそうです。なので「今日で良かったですねー」と言われました。Photo_8

みなさんももし久高島に行かれるときは、神行事の期間中かどうか事前に調べた方が良いかもしれませんね。神行事もそれはそれで体験してみたいですが。

島の動植物も聖なるものだから勝手にとってはいけないそうです。これも言い伝えられていることで、実際に島で拾った貝殻や木の実等を持ち帰ってしまった人が、後日「島に返してください」と言われる夢を見たといって、返しに来ることがあるそうです。Photo_9

しかしおじさんがこれは良いですよと言ってくれたものは遠慮なくいただきました(笑)。野生のアセロラを始めて食べたけど美味しかった!野生のノニがあんなに臭いとは!!                 

昔から語り継がれるたくさんの言い伝えや伝承・決まりごとを守っている島。それも「守らなければ!」と力んでいる様子はなく、当たり前のことでしかないってとこがかえって魅力的でした。島に在るもの・受け継がれてきたものをていねいに尊重しながら生きているんだなと感じました。

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軽井沢・星のや その壱

30歳を過ぎてからの私は、ますます「たまぁにで良いから、料金が高くてもサービスの良い宿に泊まりたい」派になってきました。観光ではなく滞在型の休日を過ごすためには、宿の質が良くなくてはいけませんものね。旅先で観光しないでのんびりするだけの休日を過ごしたくなるなんて、私も大人になったなーと思うわけです。

・・・ということで、今大人気(らしい)の軽井沢・星野温泉の宿「星のや」に行ってきました。

良かったっスよ。

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1432 谷間の川沿いに集落(コテージ?)が点在していて、それ全体が「星のや」なのです。一棟一棟の間隔も充分にあるので、大型ホテルなどとは趣が全く違いプライベート性が高い感じです。

敷地の真ん中には大きな池がありその池を囲むように集落が並んでいるのですが、池を背に立てば山の斜面沿いにも集落があります。池に面した涼しげなお部屋と斜面沿いの眺めの良いお部屋とタイプが違うので、それを選ぶのも楽しみなのかもしれません。

今回私は斜面沿いのお部屋にしました。でも私にはそれで大正解!Situnai

星のやのすべてのお部屋には広いテラスが付いています。空気も美味しいし静かでとにかく風が心地良いから、確かにみんなテラスで過ごしたくなると思います。

しかし、池に沿って遊歩道を散策していると、池に面したお部屋はテラスが丸見えなんですよね。その点斜面沿いの部屋は、お風呂上りに裸でテラスにいてもだぁれにも見られる心配はありません(笑)。

更に、お部屋で過ごしてもらえることを前提としているからだと思いますが、ルームサービスが24時間あり内容も超充実なのです

Choshoku Furo

ひのきの半露天風呂も付いているし、プロジェクターを借りればDVDも大画面で見放題です(その代わりお部屋にテレビはありません)。

私も滞在中ほとんどお部屋の外には出なかったので(出る気にもならない)、お腹がすいたらルームサービスを頼み、気が向いたら好きなだけ長風呂し、風呂上りはテラスでそよ風に吹かれながらうたた寝して・・・という、最高に贅沢な時間を過ごさせていただきました。

私の中のよからぬものが(←古い)、湯気のように体からシュ~と抜け出ていくのが分かりました、ホント。

そういえば・・・あ、でもこの続きはまた今度にいたします~。長くなっちゃうから。

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NEWボトル「大天使ラツィエル」

106番 大天使ラツィエル(Archangel Ratziel)Photo

ミスティペールオリーブ/ミスティライラック
Misty Pale Olive/Misty Lilac

2007/10/22 15:19

(マイクからのメッセージ)

親愛なるみなさん

 新しいボトルの誕生、大天使ラツィエルを皆さんに紹介することを、私は本当に光栄に思います。まさに素晴らしい一歩前進のようにそれを感じています。

10月19日金曜日に、私たちの農地、シャイア・ファーム(Shire Farm)の第六チャクラにあたる場所に、私たちは3メートルの立石を設置しました。偶然にも、立石はラツィエルと関係のあるシンボルの一つですので、ラツィエルとこの立石にはとても強いつながりがあります。ある意味では、これは地球のグリッドに関連したシャイア農地の活性化の一部であり、この地球上に、光のネットワークが新しい時代に向けて現れることになります。

ラツィエルは錬金術のマスターであり、彼は純粋なゴールドへ向けて、内なる錬金術を通して条件付けのパターンを変容することができます。このボトルの色は、上層がミルキー(乳白色)、あるいはミスティ(霧がかかった)ペールオリーブで、下層がミスティライラックです。ある意味では、過去の苦味に関係した状況や環境に意識的になり、それをスピリットの甘さの方向に変えるとも言えます。上層にある、わずかにオリーブを隠しているほとんど霧がかかった(ミスティ)質は、すでに起こっている錬金術のプロセスの一部です。このボトルは素晴らしい香りがして、おそらくオーラソーマ潤・Vステム全体のなかでも、最も香りの強いボトルの一つだと思います。活性化とリラックスに助けになります。

過去の経験の苦味を甘さに変えることは、条件付けのパターンを克服して、条件付けの鉄格子を緩めることであり、内側にある知恵の観点に向かうことです。それは、シャイア農地の立石、世界各地からの何人かのディストリビューターたちの集いがデヴオーラであり、偶然にもラツィエルの誕生とそのエネルギーを分かち合った、という共時性を通して、まさに何か新しいものが生まれているという感覚です。新しい何かが生まれるという3つのサイン。私たちが自分のギフトを前面に出し、チャレンジを克服することを助けるこの大天使は、どのように、人間と地球のグリッドとのつながりを通して光のウェブ(web)が大きくなることを促進するのでしょうか。

またラツィエルは、私たちが自分を抑えてしまうような状況や環境において、個人のエンパワーメント(力づけ)の天使です。問題にうっかり関わってしまうのではなく、むしろ解決の一部として自分の役割を担うのに必要なことを表現できるために、私たちが正しいことをすることをラツィエルは力づけます。過去のカルマの種に取り組むということは、何かもっとポジティブなものへ向けてそのカルマの種を変容し、克服することができるということで、それも真実です。そして私たちがしていることが何であっても、その瞬間に自分がもたらす質の結果であるものに向けて、カルマの種を変容し克服することが可能だとも言えます。そして、この瞬間の驚くべき素晴らしさと共にあって、自分自身を見失わないことです。

これが、ラツィエル誕生後すぐにやってきた最初の考えです。この地球の旅の中で、この適切な時期に、この大天使の誕生に関連して、全世界と個人における両方で、その意義と重要性の感覚を皆さんが得られることを願っています。

Love and light
マイク

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ギリシャ・アテネ市内

ギリシャの首都アテネ・・・7月の終わりのアテネは暑かった~。

雲ひとつない晴天はエーゲ海だけでなくここアテネも同じで、尚且つエーゲ海のように風が抜けない都会の埃っぽい空気が、更に暑さを増していたような気がします。

市内観光は実質1日だけだったので、午前は「国立考古学博物館」へ。昼間は暑いからタベルナで食事を取りながらシエスタ(昼休み)し、夕方から旧市街を歩いて有名な「アクロポリスの丘」へ行きました。

Photo_2Photo 考古学博物館は古代の謎が大好きな(笑)私には、カイロの考古学博物館に並んでいつか行きたい博物館のひとつだったので、それはもう夢のようなひとときでした(クーラーが効いてて涼しかったし)。教科書で見たことのあるような有名な彫刻やレリーフがゴロゴロ転がってて、「やっと逢えたね」みたいな辻仁成が初対面の中山美穂に言ったセリフのような、とても懐かしい気分になりながらうっとりたっぷり見させていただきました。Photo_5

Photo_4 館内はとても広いんだけど分かりやすく整理されてて、英語がよく分からない人でも回りやすかったです。なにより中庭があるのが素敵でした。見るのに疲れたらテラスから中庭に出てベンチに座りながら緑を眺めて、ミュージアムカフェでテイクアウトしたフラペチーノをPhoto_3 飲みながら休憩です。

考古学博物館はアテネ中心部のはずれの方なので、そこからアクロポリスまではバスで移動しました。

バスを降りて土産物屋の並ぶ旧市街を歩いていると、やがて建物の隙間からアクロポリスの丘が見えてきます。その頂上にアテネのシンボル・パルテノン神殿も見えます。が、意外と登るのねーと思いました。市内と100Mくらいは標高Photo_6 差があるんじゃないだろうか。参道(とは言わないかな?)もかなりの急坂で、暑くてヘトヘトになりながら登りました。そのかわり上から360度見下Photo_8 ろすアテネの眺望は素晴らしかったです!5キロ以上は離れているはずの海まで見えましたもん。

丘の上は遺跡だらけ。普通に地面に転がっています。どれが遺跡でどれがただの岩なのか、もはや区別がつきません(笑)。

Photo_7 残念だったのはパルテノン神殿が工事中だったことですね。ものすごーく工事中でした。どんな角度で写真をとってもクレーンが映っちゃうの(涙)。

だからというわけではありませんが、私はパルテノン神殿の横にあるエレクティオンという小さめの神殿がとても好きになりました。そこだけは女性的な優しいエネルギーがあるような気がして、他の男性性が強い(と私は感じた)遺跡よりも安心してそばに寄れるような感じだったんです。Photo_9 Photo_10 Photo_11

※下の画像3点がエレクティオンです

ギリシャに行ってみて私個人としての印象では、エーゲ海は女性的・本土は男性的なエネルギーがあるような感じがしましたね~。本土が男性的というのは意外だったのですが、なんというか戦いの匂いがするのね、なんとなく。おおらかで平和的な空気は正直アテネやデルフィでは感じなかったかな。でもまた別の場所では違うのでしょうね。

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ギリシャ・デルフィ

クレタ島・サントリーニ島というエーゲ海の空と海をたっぷり堪能した後はギリシャ本土へ。

サントリーニからアテネまでは空路45分くらいで着いてしまいます。アテネの空港から市内まではバスか電車で1時間弱。私はバスで市内へ入りましたが、アテネの町はやたらと埃っぽくて空気が汚れているのにヘコみました(涙)。さっきまでエーゲ海の美しい自然の景色と済んだ青い空気に包まれていたのにぃ。

しかしその日の目的はアテネ観光ではありません。私はホテルに荷物を置いたその足で、デルフィへと向かったのです。

デルフィは、アテネから観光バスで3時間ほど北西に向かったギリシャ中部の山の中にあるギリシャ時代の遺跡です。世界遺産にもなっています。

古代ギリシャ人にとってデルフィは聖域であり、「世界のへそ」とも呼ばれていました(今でPhoto_7 もへその石が遺跡内に置かれています・写真右)。この地では巫女を通してアポロンの神託が行われており、紀元前6世紀頃の全盛期には世界中からやってくる巡礼者が後を絶たず、個人だけでなく王や権力者も続々とこの地を訪れ、ここで授かる神託を元に世の大事が決定されていたそうです。

PhotoPhoto_3たしかにこの遺跡は山の中腹・すごい急斜面沿いに建っていて、昔の人がどうやってこんなところにこんな荘厳な建物を作ったんだろうかと思わせます。古代の人の純粋で情熱的な信仰心を感じずにはいられません。とても厳かで神々しくて静かで力強い・・・ここは確かに聖域なんだと感じました。

しかし、遺跡見学は結構大変でした~。

斜面沿いに建っているから急坂が多くて、足場も悪く日陰もない遺跡内は暑くて、みんなPhoto_8 ベンチや木の陰で途中休みながら歩いていました。行きは登り・帰りは下りなので、私が登りながらひぃひぃ言っていると、下ってくる帰りの人たちがにっこり笑って「もう少しよ!」なんて声を掛けてくれました~。旅先での心温まる交流です(笑)。

Photo_5でも間近で見る遺跡は迫力でしたねー。大理石は真っ白でとても綺麗。青空によく映えます。そして神殿の柱も太いし高い!よくぞ今まで崩れもせずに残っていたと思います。古代の人の願いが伝わってきます。遺跡の中心となるアポロン神殿を始め、劇場(ギリシャ・ローマ時代の遺跡には必ず劇場がある)や競技場(これも必ずありますね)もほとんど変わらぬ形でリアルに残されていました。競技場には石造りのスタートラインまであったし(写真右)。Photo_10

・・・と遺跡自体にはとても満足できました。遺跡横にある博物館も見所満載・デルフィの町もこじんまりとしていておとぎの町のよう。古のギリシャに思いを馳せて・・・・・・・なんですが、デルフィは私にとっては大変な場所になりました。これは全く個人的なものなんですが・・・。

まずデルフィが近づくにつれてなんとも言えない不安感のようなものに襲われ始めました。町に着いて最初はレストランでランチを取ったのですが、急に食欲がなくなりほとんど食べPhoto_4 られませんでした。「(帰りたい・・・)」くらいの勢いです。どうしたんだろう、私?あんなに行きたい場所だったのに。

遺跡にいる間はそれでもまだ楽しめたのですが、今思えば無理やり楽しもうとしていたのかもしれません。妙な胸騒ぎというかゾクゾクする感じ・怖い感じがしてしまうんです。なぁんかヘンだぞ此処っていう感じですかね。

ご神託を受けに行くつもりが、とんだことになってしまいました。まあこれも確かに強力なご神託なんでしょう(笑)。現に、帰国後様々な変化や気づきがありましたから。でもデルフィを思い出すだけで帰国直後はぞ~っとする感覚が消えなかったし、今でも少し残っています。こうしてブログを書いていてもまだちょっとだけ怖い感覚が蘇ってきます。

おそらく過去の私はその地で恐怖に基づいて力を行使していたのかもしれません。「死」への恐怖や「裏切り」への恐怖。恐怖心を排除するために猜疑心の塊となって人を傷つけて、更に恐怖を拡大させていたのかもしれません。そんなことを思い出していましたね。

今となっては良き思い出です。デルフィはけっこう行きにくい場所にありますが、山としてのギリシャの男性的な景色を堪能できますよ。

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←デルフィ遺跡前のカフェにて。猫もぐったりの暑さです。

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